地産地消なお店とは
アグリながぬま
台風災害からの復興のシンボルとして、地域に活気をもたらす存在に

令和元年の台風19号によって浸水被害を受けた農産物直売所「アグリながぬま」。翌年4月29日に再オープンを果たし、地域復興のシンボルとして多くのお客さまに愛されています。



台風19号で「アグリながぬま」を含む一帯が浸水被害に。この記憶を忘れずに語り継いでいこうと店内には復興ピアノが置かれ、誰でも自由に弾くことができます。


浸水被害①

浸水被害②

台風19号で蔵を失った老舗の味噌蔵。たまたま鑑評会に出品していた味噌だけが奇跡的に難を逃れ、そのわずかな味噌から酵母や乳酸菌を抽出して「キセキのみそ」が作られました。

りんごジュースやはちみつなどの加工品も、農家さんによって味に違いが。自分好みの味を探してみては。

商品にはすべて出荷した農家さんの名前が書いてあります。美味しかった農家さんの名前を探してリピーターになるお客様も大勢いらっしゃいますよ。
農産物直売所「アグリながぬま」
所長 田中 浩介さん
